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学生生活

学外教養演習

大相撲観戦(H27.7.19)

大相撲画像国際文化学科の1年次学外研修では、学生たちが日本あるいは海外の文化に触れる機会を設けています。
近年は歌舞伎や文楽を鑑賞しましたが、今年は愛知県体育館にて大相撲を観戦しました。
中国からの留学生や派遣教員だけでなく、日本人学生たちの大半も相撲を生で観戦するのは初めてで、力士たちの迫力あるぶつかり合いに圧倒され、歓声を上げていました。

鵜飼見学(H27.10.7)

鵜飼画像地元岐阜の文化に触れる体験として、秋夕の川風のなか、国の重要無形民俗文化財に指定された長良川の鵜飼漁を見学しました。
私たちが乗っている船の近くにやってきた鵜が鮎をとらえる姿は、火の粉を飛ばすかがり火に照らし出されて、迫力がありました。船の中で食べたお弁当の鮎もおいしかったです。

学生の声

卒業生の声

卒業生画像 K.Nさん

 私は、コンピューター関係の会社でシステムエンジニアとして働いています。毎日充実した日々を送ることができているのも、岐女短での経験と出会いのおかげだと感じています。2年間という限られた時間の中で私が心掛けていたことは、「どれだけ多くのことに挑戦し、充実した学生生活を送ることができるか」ということでした。  
 1つ目に私が挑戦したことは、大学祭実行委員でした。大学祭を企画・運営する大学祭実行委員会への参加は、確実に私の力となりました。1年目は、メイン企画の司会を務めましたが、企画・運営の仕組みなどまで理解していたわけではありませんでした。しかし、2年生では副委員長を務め、企画の決定、パンフレット作成などの宣伝活動、イベント会社との打ち合わせなど、大学祭運営の中心的な活動に実際に携わりました。うまくいくことばかりでなく、委員長とぶつかるときもあれば、外部の方に迷惑をかけることもありました。けれども、そのたびにたくさんの人に支えられ、何とか当日を迎えることができました。副委員長を務めたことで、達成感や責任感を感じ、自分を大きく成長させることができました。  
 2つ目の挑戦は、就職活動です。就職活動は1年生の後半に始まり、4月まで続きました。うまく選考が進まず、つらい日々が続きましたが、そのときに私を支えてくれたのは、岐女短の事務局の方や、先生方でした。毎日のように相談に訪れ、エントリーシートを添削してもらったり、アドバイスをしていただいたりしました。そのおかげで、自分に合った企業と出会うことができ、現在は充実した社会人生活を送ることができていると思います。岐女短の就職活動へのバックアップは、本当に充実しています。親身になってくださる方ばかりなので、何でも相談でき、安心して選考へ向かうことができます。  
 3つ目の挑戦は、海外研修への参加です。国際文化学科の強みは、やはり語学・文化を学べることだと思います。その中で海外研修は、日ごろの授業では味わうことのできない本場の雰囲気を感じることができます。私は、中国とアメリカ、2つの研修へ参加しました。中国研修では、現地の大学生と交流をし、中国語を話す機会が多くありました。また、万里の長城などの遺産を訪れ、中国の長い文化を直に感じることができました。アメリカ研修では、語学学校へ短期入学し、英語だけで行われる授業に参加しました。また、ホームステイも経験しました。この2つの研修で出会った方たちとは現在でも交流があり、メールやFacabookでやり取りをしています!  
 このように、岐女短の国際文化学科は他の短期大学では体験できないような貴重な体験、挑戦をすることができます。また、素敵な体験とともに素敵な方たちとも出会えます。自分の力を伸ばし、楽しく充実した学生生活が送れる岐女短へぜひ入学してみてください!とっても素敵でおすすめな学校です。

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岐阜市立女子短期大学国際文化学科

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