「かがしマルシェ」
 ワークショップ


文化と食に触れるお寺マルシェ
との連携への協力・提案

Architecture 
 / Interior

 西岐阜エリアにある鏡島弘法は、毎月21日に縁日が開かれ、特に高齢者の人々の憩いの場となっている。「マルシェ」とはフランス語で、直訳すると「市場」を指すが、人と物が集まるイベントであり最近特に若者に人気のある催し物である。高齢者が集まるお寺で若者に人気のマルシェを開くという計画(お寺マルシェ)に本学学生が参加協力した。準備段階では、①ブース装飾の提案・作成、②会場内サイン計画の提案・作成を行った。マルシェ当日は、ピラミッド型の屋根形状のブースの設営補助と会場内サインの設置に加え、受付や飲食店の手伝いなど、イベント全体を円滑に進めるための補助を担当した。老若男女を問わず予想をはるかに上回る人々でにぎわい、学生にとって貴重な地域貢献活動となった。
地域の老若男女の方々と関わり、町全体の活気を高める一助となっていれば、学生らの貴重な経験となった。