生活デザイン学科の学生が、女性支援窓口「あんしんつながりステーション」の壁面装飾を行いました。

2021.12.21
トピックス研究・教育地域貢献 生活デザイン学科

本学生活デザイン学科・グラフィックデザイン研究室のゼミ生7名が、岐阜市橋本町のハートフルスクエアーGにある市の女性支援窓口「あんしんつながりステーション」の壁面装飾を行いました。

同施設は、コロナ禍において困難や不安に直面する女性のサポートを目的に掲げ、支援員による悩み相談や女性用品の配布など、さまざまな支援活動を展開しています。

今回、より多くの女性の方々に気軽にご来館いただき、安心して過ごしていただくための取り組みとして、学生企画による空間演出の提案を行いました。「互いに繋がり、支え合う」というメッセージを込めた唐草モチーフの壁画制作や、来館者を温かく出迎えるフェルトフラワーの装飾設置を実施しました。

 

[本事業に関する問い合わせ]

生活デザイン学科 准教授 小川直茂

058-296-3131(代)

 

あんしんつながりステーションの壁面装飾全体の様子を写した画像です。あんしんつながりステーションの壁面装飾全体の様子を写した画像です。ゼミナールでのデザイン案検討の様子を写した画像です。ゼミナールでのデザイン案試作の様子を写した画像です。壁面ペイント作業の様子を写した画像です。フェルトフラワーの装飾物設置の様子を写した画像です。