海外英語演習科目の紹介 3大学との国際交流岐阜市立女子短期大学英語英文学科は1992年にトマス・モア大学、2002年にはハワイ大学・ カピオラニ・コミュニティカレッジ、そして2004年にはカリフォルニア州立大学サンマルコス校との 提携を結び、国際交流の一環として夏季英語研修を実施し、大きな成果を上げています。 なお、2005年度からはカリフォルニア州立大学サンマルコス校において、夏季英語研修を実施 しています。 トマス・モア大学についてトマス・モア大学はオハイオ州シンシナティ市の郊外(実際にはオハイオ川をはさんでケンタッキー 州側のクレストビュー・ヒルズ市にある)に位置する私立の4年制大学で、芸術、教育学、科学、看護 学など17学部(1300人)にわたるコースを持っています。1921年創立され、地域社会に役立って います。 ハワイ大学・カピオラニ・コミュニティカレッジについてカピオラニ・コミュニティカレッジは学生数約18000人を誇るハワイ大学グループに属する大学である。 アメリカ・ハワイ州・ホノルル市に設置されている教育、文学、芸術、科学、経済、法律、選択緒科目に ついての準学士号を授与する私立の二年制大学です。学生数約6700人、教授陣220人を数えます。 カリフォルニア州立大学サンマルコス校についてカリフォルニア州立大学20校の総合大学の一つで、ロサンゼルスの南(車で約2時間程度)、サンディ エゴの西方、約24km(車で約40分程度)に所在。キャンパス面積、364エーカー。創立1989年、学 生数6000人、教授陣と学生の比率は1:18。カリフォルニアを代表する大学の一つ。 毎年有為な 人材を輩出している。 2005年度は34名、2006年度は27名、2007年度は32名の学生、2008年度は30名、2010年度は33名、 の学生がプログラムに参加しました。なお、2011年度は学生25名が参加しました。 海外英語演習について 取得単位海外英語演習科目は、上記のカリフォルニア州立大学サンマルコス校キャンパスにおいて、8月下旬 から9月中旬の約16日間にわたって開講されます。受講者で、所定の基準を満たし、同大学の2単位 を取得した者は、本学英語英文学科専門科目の選択2単位として認定します。 毎年、教員と添乗員が同行します。参加学生は毎年、30名前後です。 講義内容とホームステイ英会話や英作文などの実用英語を中心に、アメリカ史など英語文化の背景をも学び、実際のアメリカ の大学の講義を理解することができるようになり、実用英語の運用能力が高まり、アメリカの風俗・習慣 などの文化にじかに触れることができることから、受講者に好評を博しています。 先生方及びスタッフの方々はみなさん親切で、暖かく迎えてくれます。彼らを通して、アメリカ人の人間 性に触れることができます。 また、ホストファミリーの方々も学生に対して家族のように接してくれ、アメリカの生活や文化を紹介 してくれるとのことです。学生2名が1組で、同一家庭にホームステイします。 トマス・モア大学ESL(第2外国語としての英語)4ヶ月間プログラム2002年度よりスタートしましたが、1年生後期には、トマス・モア大学において4ヶ月間、ESLの10科目 18単位を取れば、本学10科目12単位として単位の互換を認めるというプログラムです。 *なお、このトマス・モア大学における4ヶ月間のESLプログラムは、2012年度および2013年度は 都合により中止の方向です。 |
3年次編入学また、1994年度よりトマス・モア大学の国際関係学科(International Studies)への3年次編入 (学士号取得可)も可能となっています。現在、6人の学生が3年次編入後、2年間の学習課程を 経て卒業し、トマス・モア大学の学士号を得ています。6人は帰国後、日本の企業に就職し、海外 事業部などの職場で活躍中です。 |
学生の体験談(カリフォルニア州立大学サンマルコス校)初めてのアメリカ・カリフォルニア 2006年度参加学生 英語英文学科1年 I.I アメリカ研修の16日間は本当に充実していました。この研修は私にとってとてもいい経験になったとおもいます。 中でも一番心に残っているのは、ホストファミリーと過ごした時間です。私のホストファミリーは、お父さん、お母さん、娘のソフィア、娘の友達のターナの4人でした。私にとって3度目のホームステイです。しかも今回は、一家庭に日本人学生二人ということもあって、緊張はほとんどありませんでした。ホストファミリーはとても優しく、本当の家族のように接して下さいました。ショッピングモールに行ったり、休日にはビバリーヒルズやサンタモニカ、サンディエゴ動物園などの観光地にも連れて行っていただきました。とても楽しかったです。 過去2回のホームステイと比べて自分が成長したと思う部分は、英語で会話することに不安を持たなくなったことです。文法や単語が分からないからといって消極的になることなく、なんとか伝えようとすることができるようになりました。 また、3回のホームステイを経験して毎回感じるのは、自分の英語力の低さです。今回も理解できなかったり、伝わらないことが何度かあり、とても悔しい思いをしました。そして、自分が典型的な日本人であることも強く感じました。外国で生活してみると、自分が自己表現を苦手としていることや、積極性に欠けていることをとても感じます。 次に、アメリカの大学は日本の大学と多くの点で異なっており、驚きの連続でした。 特に日本の大学と異なっていたのは、学生の授業に参加する姿勢です。アメリカの学生たちはとても積極的で、受身の姿勢で授業を受ける日本の学生とは大きく違っていました。先生の問いかけに対しては多くの生徒が答え、質問があればさっと手を挙げる…授業というより討論会のようにも見えました。 もう一つ私が驚いたことは、アメリカの大学生の多くが、具体的な夢を持って勉強しているということです。研修の中で、アメリカの学生たちと交流する機会が多くありました。その時よく質問されたのが、私の将来の夢は何かということです。「大学を卒業したら何になりたい?」と聞かれて、私は、はっきりと答えることができませんでした。私の友達の中にも、私と同じように答えられない子は多くいましたから、これが普通だと思っていました。しかし、同じ質問をアメリカの学生に聞き返すと、多くの学生が、「日本語を勉強して日本の企業で働きたい。」「歴史を勉強して博物館で働きたい。」と、迷うことなく答えたのです。私は、驚くと同時に焦りを覚えました。 英語を使い、アメリカの文化に触れながら生活することで、本当に多くのことを経験し、学ぶことができました。また、良いホストファミリーに出会い、アメリカで良い友達をつくることもできました。この出会いを大切にして、手紙やEメールを絶やさないようにしたいと思います。アメリカでの経験を糧としてさらに英語の勉強に励み、またいつかアメリカに行きたいです。
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| カリフォルニア州立大学サンマルコス校での想い出 | |
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