公開講座

平成28年度公開講座

教養
タバコと健康~古くて新しい問題もう一度考えてみよう~
募集期間:
終了しました。
開催期間:
終了しました。
講師:
食物栄養学科 准教授 中村 こず枝
受講料:
1,000円
会場:
メディアコスモス かんがえるスタジオ 定員20名

 「タバコは体に悪い。」誰もが知っている当然のことです。タバコは、肺や気管支に影響し、肺がん、肺気腫、喘息、肺炎を起こすだけでなく、冠動脈疾患、脳血管疾患、糖尿病、脂質異常症などよく知られている生活習慣病の危険因子です。タバコを吸っている人はよくこう言います。「自分の体に悪いと知っていて、病気になることも承知の上で、自己責任で吸っている。個人の自由だし他人には迷惑をかけていない。」タバコを吸わない人は、「自分は吸っていないし、吸いたい人の自由だから気にしない。」と考えていませんか?普段の生活に潜む、健康への影響が少なくないタバコ問題について、今一度考えてみましょう。

項羽と劉邦―英雄たちはどのように描かれたか『史記』を読む―
募集期間:
終了しました。
開催期間:
終了しました。
講師:
学長 杉山 寛行
受講料:
1,000円
会場:
メディアコスモス かんがえるスタジオ 定員20名

『史記』は漢の司馬遷によって書かれた歴史の書物です。しかし今日のわたしたちが思い浮かべるような歴史書とはずいぶんおもむきを異にしています。むしろ「文学的なたくらみ」に満ちた書物と言った方が適当かもしれません。今回は『史記』に登場する幾多の人物のなかから、楚の項羽と漢の劉邦(高祖)を取り上げ、この二人の英雄がどのように表現されたのか、を追いかけてみます。その過程で、司馬遷がどのような「たくらみ」を仕掛けながら、この二人の多様で矛盾に満ちた人間像を描いたのかを読み取ってゆきたいと思います。

岐阜市生涯学習センターとの連携講座 「知」を探求する
① 中国の「留学ブーム」と日本の「留学生30万人計画」―なぜ日本を選んで留学しに来るのか?―
募集期間:
終了しました。
開催期間:
終了しました。
講師:
国際文化学科 教授 王 武雲
受講料:
500円(※①,②合わせての受講となります。)
会場:
ハートフルスクエアーG 定員50名

2014年中国教育部の海外留学に関する報告書によると、2013年は過去最高となる41万3900人が中国から海外留学したことが分かりました。1978年~2013年の海外留学経験者数は約306万人で、世界一の留学生輩出国となっています。2015年5月1日現在日本への留学生数は184,155人であり、留学生数の一番多い国はやはり中国で、94,399人がいます。2008年に日本政府の打ち出した「留学生30万人計画」は、中国の「留学ブーム」をどのように後押ししていたのか、具体的な事例を通じて、中国人の留学イメージと価値観を探っていきます。

② 「グローバル化に対応した英語教育改革」について考える
募集期間:
終了しました。
開催期間:
終了しました。
講師:
英語英文学科 准教授 小島 ますみ
受講料:
500円(※①,②合わせての受講となります。)
会場:
ハートフルスクエアーG 定員50名

「グローバル人材」を育成するため、日本の英語教育は近年大きな変革が迫られています。小学校3年生から英語活動を必修にする、5,6年生では教科として成績を付ける、「英語で授業を行うことを基本とする」指導方針が高等学校に加え中学校でも採用されるなどの方針が打ち出されています。大学入試においても、読む、書く、聞く、話すの4技能を測定可能な英検、TOEFL等の資格・検定試験等の活用の普及・拡大が計画されています。このような英語教育改革は、日本の英語教育をより良いものとし、明るい未来を約束するのでしょうか。本講座では、このような方向性に問題はないのか検討をするとともに、日本の英語教育のあるべき姿について、考えたいと思います。

メインテーマ講座 「知」を探求する
グローバル時代の多文化共生のかたち―カナダの経験から―
募集期間:
終了しました。
開催期間:
終了しました。
講師:
国際文化学科 専任講師 荒木 隆人
受講料:
1,000円 (6講座まとめて受講する場合3,000円)
会場:
メディアコスモス かんがえるスタジオ 定員20名

グローバル化が進む現在、国境を越えた人の移動はかつてないほど増大しています。また、自国における戦禍・迫害を逃れ他国に避難する難民も、紛争が続く中東地域を中心に増加しています。このような移民や難民の多くは、受入国の言語・文化とは異なる多様な背景をもっています。それゆえ、受入国の中で文化間の摩擦・衝突を起こすことなく、平和裏に共生するための知恵を探ることは、現代の国家にとって必要不可欠なことでしょう。この講座では、多様な文化的背景をもつ民族との共生を率先して行ってきた国であるカナダの経験から多文化共生の知恵を探りたいと考えています。

シェイクスピアと日本
募集期間:
終了しました。
開催期間:
終了しました。
講師:
英語英文学科 専任講師 鈴木 辰一
受講料:
1,000円 (6講座まとめて受講する場合3,000円)
会場:
メディアコスモス かんがえるスタジオ 定員20名

シェイクスピアは400年以上前の英国で活躍した劇作家です。遠い国、遠い昔の人であるから日本とあまり関係がない、と思われるかもしれません。しかし、シェイクスピアは実に様々な形で日本文化に溶け込み、様々な姿になって日本人たちに受け入れられてきました。本講座では、シェイクスピアがどのような形で我々の文化に溶け込んでいるのかを紹介し、シェイクスピアの面白さに触れていきたいと思います。

視覚型人間と聴覚型人間―『グーテンベルクの銀河系』を読む―
募集期間:
終了しました。
開催期間:
終了しました。
講師:
英語英文学科 教授 中西 満貴典
受講料:
1,000円 (6講座まとめて受講する場合3,000円)
会場:
メディアコスモス かんがえるスタジオ 定員20名

15世紀半ばの活版印刷術の発明が、声の文化(音読)に代わって視覚を中心とする文化(黙読)を形成していったといわれています。それが契機となって近代文明が興っていったとすれば、新しい形式のメディアは表現・思考スタイルさえも変える力をもっているといえます。今日においても依然として、視覚優勢の文化状況が続いているのでしょうか。この講座では、読まれなくなって久しい、M・マクルーハンの『グーテンベルクの銀河系』の一節を読みながら、この問題について考えてみたいと思います。

アメリカ文学と「黒人」の描かれ方
募集期間:
終了しました。
開催期間:
終了しました。
講師:
英語英文学科 専任講師 古東 佐知子
受講料:
1,000円 (6講座まとめて受講する場合3,000円)
会場:
メディアコスモス かんがえるスタジオ 定員20名

アメリカ文学において、黒人英語の表記や黒人の性格描写は、伝統的に決まった型があるとされています。例えば有名な『アンクルトムの小屋』や『ハックルベリー・フィンの冒険』においても、白人作家たちは歴史の中で形成された表現手法を踏襲しています。一方で、黒人作家たちにとっては、文学の中で築かれてしまったステレオタイプ的「黒人」をいかに打ち破っていくかが、大きなテーマでもありました。今回は白人と黒人の作家による「黒人」の表象をテーマに、アメリカ文学作品に触れてみようと思います。

ヘミングウェイと第一次世界大戦―『武器よさらば』(A Farewell toArms 1929)を中心に―
募集期間:
終了しました。
開催期間:
終了しました。
講師:
英語英文学科 名誉教授 山本 健一
受講料:
1,000円 (6講座まとめて受講する場合3,000円)
会場:
メディアコスモス かんがえるスタジオ 定員20名

いつの時代も、どこかで戦争や紛争が起きており、現在も、戦火を逃れ、安住の地を目指して逃げまどう多数のシリア難民の姿は、いまだ記憶に新しい。この講座では、ヘミングウェイの代表作の一つである『武器よさらば』(1929)を取り上げ、ヘミングウェイ自らが体験した第一次世界大戦の惨状を通して、人間の個としての無力さ、また戦争がもたらす不条理なまでの暴力性を追体験しつつ、個や民族の存亡をかけた戦争がなぜ発生し、どのように個人を巻き込み、いかなる結果を迎えたのか、という問いに対する回答の方向性を探してみたい。

「神とかかわる人びと―沖縄伊良部島・佐良浜での調査から―」
募集期間:
終了しました。
開催期間:
終了しました。
講師:
国際文化学科 教授 川上 新二
受講料:
1,000円 (6講座まとめて受講する場合3,000円)
会場:
メディアコスモス かんがえるスタジオ 定員20名

沖縄本島を含む南西諸島は、本土でみられる仏教や神社などの信仰様態とはまた異なる、独特な信仰の姿をもつ地域として注目され、神に対する比較的素朴な信仰の姿が伝えられているのではないか、と考えられてきました。この講座では、沖縄県宮古島市に属する伊良部島の佐良浜でみられる人と神とのかかわりの様相について紹介し、私たちのなかに伝えられてきた宗教文化を振り返る時間にしたいと考えています。

語 学
アメリカ映画音楽の楽しみ―『ブルー・ハワイ:Blue Hawaii1961』、『スペース・カウボーイ:Space Cowboys2000』―
募集期間:
終了しました。
開催期間:
終了しました。
講師:
英語英文学科 名誉教授 山本 健一
受講料:
1,000円
会場:
本学 1-408  定員20名

アメリカ映画の歴史には、映像と音楽が見事に融合し、観客を懐かしい青春時代へ誘ってくれる映画がたくさんあります。今回は、エルビス・プレスリー主演の『ブルー・ハワイ1961』からプレスリーの代表的なラブ・バラードの名曲「好きにならずにいられない(Can’tHelpFallinginLove)」と、クリント・イーストウッド主演・監督の『スペース・カウボーイ2000』からすでに世界的なヒット曲となっているフランク・シナトラの「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン(FlyMetotheMoon1962)」の主題歌2曲を選び、英語の歌詞が持つ深い意味を読み解きます。さらに、それぞれの名曲を全員で合唱しながら、アメリカ映画と映画音楽の豊かな世界を楽しむことにします。その他、数曲の生のギター演奏もあります。

生活デザイン講座
募集期間:
岐阜市立図書館分館ファッションライブラリー(058-268-1061)へお問合せください。
開催期間:
28年4月~29年2月
講師:
生活デザイン学科  教員
受講料:
無料  (ただし講座によっては材料費を徴収することがあります。)
会場:
ハートフルスクエアーG  2階 クラフト室 (市立図書館分館との共催)

生活=衣・食・住・遊がキーワードです。生活デザイン学科の教員がそれぞれの専門性を生かし、ファッション、建築、ヴィジュアルのデザイン分野から毎月1回公開講座を行います。講義、ワークショップ、討論会といろいろな形式で、市民の方々と講座をつくりあげていきます。

コレステロールと健康
募集期間:
終了しました。
開催期間:
終了しました。
講師:
中部大学 次世代食育研究センター長 教授 横山 信治
受講料:
1,000円
会場:
本学 定員20名

コレステロールは何かと悪者にされていますが、実はそうばかりでもないのです。とても大切なもの、でも多過ぎては困るものです。岐阜県出身で世界トップレベルの研究者である講師が、コレステロールのいろいろな面について豊富な画像を使いながらお話をします。動脈硬化、食、命について一緒に考えてみませんか。

羊毛でつくるフェルト帽子
募集期間:
終了しました。
開催期間:
終了しました。
講師:
生活デザイン学科 教授 村上 眞知子
受講料:
1,500円(材料費含む)
会場:
本学 定員15名

羊毛で、フェルト帽子をつくります。羊毛のセーターはゴシゴシ洗ったり、誤って洗濯機に入れて洗ってしまうと、小さく縮んでつかいものにならなくなってしまいます。ここではこのような羊毛の性質を利用して、羊毛の繊維をゴシゴシこすって、素敵なフェルト帽子をつくります。

発 展
管理栄養士国家試験受験対策講座
募集期間:
終了しました。
開催期間:
終了しました。
講師:
食物栄養学科  教員
受講料:
1,500円/回
会場:
本学 定員20名

管理栄養士国家試験受験を考えている方を対象として、公開講座(7回)を開催します。食物栄養学科教員と一緒に、試験に向けて勉強してみませんか。講座では管理栄養士国家試験対策テキストや過去問題集を用いてわかりやすく解説します。一般の方の受講も歓迎します。

繊維製品品質管理士(TES)受験対策講座
募集期間:
終了しました。
開催期間:
10月~7月の原則第2金曜日  19:00~20:50 全10回(うち平成28年度は6回)
講師:
生活デザイン学科  准教授 太田 幸一
受講料:
1,500円/回  テキスト代実費10,400円
会場:
本学 定員20名

「繊維製品品質管理士(TES)」は、繊維製品を取り扱う専門家に与えられる資格で、年1回全国規模で試験を行い、合格者に資格を認定しています。アパレル製品の生産に携わる人にとって、TESの資格は今や必須の資格になりつつあります。テキストと過去問題集を中心に、本学の繊維関連試験機や試験装置なども用いてわかりやすく解説していきます。

 応募方法はこちらです。